2021-06-04 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第30号
うちの近所は二毛作の地帯でございまして、冬場は小麦を作って、そろそろ小麦を刈って、今度は六月の中下旬ぐらいに田植をしてという今のところは流れになる、ちょうどそういう時期なんですけれども、私は自転車で行き来したりすることがあるんですけれども、そうすると、あぜにカラスがばあっと並んでいて、バリバリバリバリ、音を立てながら、刈取りを待っている小麦を食べているような様子をここのところも何回か見ておりまして、
うちの近所は二毛作の地帯でございまして、冬場は小麦を作って、そろそろ小麦を刈って、今度は六月の中下旬ぐらいに田植をしてという今のところは流れになる、ちょうどそういう時期なんですけれども、私は自転車で行き来したりすることがあるんですけれども、そうすると、あぜにカラスがばあっと並んでいて、バリバリバリバリ、音を立てながら、刈取りを待っている小麦を食べているような様子をここのところも何回か見ておりまして、
このようにソーラーシェアリングは農業生産と売電の二毛作、耕作放棄地の解消、災害時の非常用電源など多くのメリットがあります。 そこで、まずソーラーシェアリングのための農地転用の許可の実績についてお伺いします。全国的な実績とともに、都道府県ごとで見たときに差があるのかどうか、またこれが普及している場所について、平場や中山間など地域的な特徴はあるのか、お答えください。
私はこの二毛作的な発想が結構好きでして、是非推進していきたいと思っています。 ソーラーパネルと聞くと、何か畳一畳分ぐらいなものがずらっと並んで何か日の光が下まで届かないようなイメージがあると思いますが、ソーラーシェアリングのパネルは幅が狭いので日の光が十分畑に届きます。 先月、千葉県匝瑳市でソーラーシェアリングを行っている匝瑳メガソーラーシェアリング第一発電所を視察してまいりました。
栄養バランスを一定程度考慮した食料自給率指標というのを出されておりまして、田と畑と、これ田んぼと畑と分けていらっしゃるんだと思いますが、米、小麦中心の作付けの体系ですと、田では表作では水稲、これ稲作という意味だと思うんですけど、水稲を作付け、都府県の二毛作可能田、田んぼの方ですね、においては裏作で小麦を作付ける。
片山さつき君 この法案の中に高年齢者の就業確保措置が定められているんですが、その業務委託を締結する制度、社会貢献事業に従事する制度等もございますが、地方創生担当大臣を一年やらせていただいて、UIJターンのところまでついに現金を支給するという制度をつくっておりますが、今のままだと、就業なのかどうかということも含めて、そのままぴったり合わないんですが、地方創生で首都圏から地方への人の移転、あるいは人生二毛作
小麦は圧倒的に輸入ですし、これを上げればかなり上がっていくんですが、私はこの委員会でも何度も申し上げましたけれども、二毛作助成はむしろ減らすんですよね。それだったら、水田フル活用して、やはりもっと二毛作で小麦をつくってもらうような支援を徹底的にするとか、あるいは、さっき言った、飼料が、やはり外国の輸入飼料を使っているからなかなか上がらないということがあれば、そこをどうするのか。
また、佐賀県では、二毛作助成のやり方が変わっていったとか、あるいは交付時期が遅くなっていったということで、現場でも混乱があったというふうに感じています。 ことしは、先ほどもおっしゃったように十分な予算を確保しているということであれば、二割留保といった方法をとらずに済むのでありましょうか。また、水田フル活用全体について十分な予算確保はできているのか、教えていただければと思います。
この交付金の概要は、米政策改革を着実に実行していくために、飼料用米や麦、大豆などの戦略作物に対する助成と、水田フル活用ビジョンに基づきながら地域の特色ある魅力的な産品の産地を創造する取組、二毛作や耕畜連携も含めながら、すなわち産地化に対する交付金で成り立っているところであります。 私が問題にしているのは、この産地交付金であります。
あわせて、これまであった二毛作助成あるいは耕畜連携、こういった予算はしっかり確保していただきたいと思います。 どうも、何かその辺の予算が、二割留保になるわ、二毛作助成、耕畜連携は何かいつの間にか削られていくわ、そうするから、大丈夫かなとみんな悩むんですよ。だって、四五%の自給率を達成していくために、飼料用米百十万トンでしょう。相当つくらなきゃならないんですよ。
水田活用交付金の交付対象から外れた二毛作の農家の方々にも大きな打撃を与えているとも伺っております。 営農意欲に悪影響が出るのではないか。この欠損部分に対し、二十九年度の補正で手当てをすべきと考えますが、見解を伺いたいと思います。
そのためにも、何といいましてもやはり国内で飼料を生産する、その基盤を強化して、それに立脚をした畜産経営を目指していくことが重要であるというふうに認識をしておりまして、例えば北海道におきましては、豊富な草資源を更に有効活用するために草地の生産性を向上する、優良な種子を導入する等で、また都府県におきましては、草地基盤の制約を補うために二毛作や二期作、またデントコーン等の高栄養飼料の生産、利用拡大、これを
こうやって見ていくと、複合経営になんかなっていったりしてややこしくなると、次に、水田に米三ヘクタール、大豆二ヘクタール、僕は水田にとやっていますからなおさらなんですが、二毛作とかになっていくとわかると思いますが、一番右側の農業者戸別所得補償で岩盤を高くしておいてくれれば、収入が相当減ってもやっていけるんです。
山本大臣、同じ四国なのでわかると思いますけれども、やはり高知もそうだけれども、二毛作できるところは水田フル活用やったらいいんですよ。特に麦のような、これからやはり、頑張っているところは応援したらいいと思うんですよ。 私が言いたいのは、餌米政策も悪くはないですよ。
次に、もう一つ気になることを聞きますが、二毛作助成についてであります。 これは私、何度もこの委員会で二毛作助成のことを申し上げました。きょう、与野党の議員の中でどれだけ西日本の先生がいるかどうかわかりませんが、二毛作ができるところはそれだけでいいじゃないかということも言われるんですけれども、特に麦です。自給率が低くて、戦略作物としてこれをいかにふやしていくのかということは極めて大事。
一方、今御指摘ございました二毛作助成でございますが、これは、裏作、年に二回つくるということで麦などの作物を作付した場合に、統一単価に加えまして一万五千円のエクストラな助成を申し上げるということでございますが、この二毛作助成につきまして、昨年、財務省が予算執行調査に入っております。
このように、転作作物等をつくって、戦略作物助成、二毛作助成、いろいろ交付金などを活用して生計を立てているというのが農家の方の実情であって、やはり米だけで小規模でやれば、先祖代々の土地を守っていく使命感でやっていらっしゃる方が多くいらっしゃるのも事実であります。
例えば、私の地元の話でいうと、私は佐賀県なんですけれども、比較的戦略的にいろいろなことを考えてきて、二毛作も行い、やってきたところなんですね。集約化、大規模化、法人化、こういったことが攻めの農業ということからすると推し進められていくわけです。私が非常に懸念しているのは、それが余りにそちらの方に偏り、進み過ぎると弊害をもたらさないかということ。
また、二十七年度からは、二期作、二毛作の二作目や、耕種農家との契約栽培を交付対象に追加するなど、本事業を拡充したところであります。 さらに、二十八年度予算においては、飼料作付面積を拡大し、輸入粗飼料の使用量を削減する取り組みに対して、面積拡大分について追加交付、一ヘクタール当たり三万円交付するべく、本事業の拡充要求を行っておるところでございます。
特に農業では、南北に長い日本列島は収穫期が長く、温暖な気候で、二毛作も可能な肥沃な平野を持ち、安全、安心そして質の高い作物と商品を作る技術と知識と経験があります。 また、私は福島の原子力災害現地対策本部長を一年一か月務めさせていただき、エネルギー政策にも深く関わり、再エネや省エネなどあらゆる政策資源を投入して二〇三〇年代後半には原発ゼロを目指すという目標を立てました。
同一店舗においては、例えば、普通のまともな時間は結婚式の営業があったり、もう一つは普通の飲食店の営業があったりして、そして十二時以降は、特定遊興という許可をとって、クラブみたいなああいった営業をするということをした方が、一つある店舗、同一店舗が有効活用されると私は思いますけれども、この二毛作について、どのような見解をお持ちか、お伺いしたいと思います。
しかし、二毛作ということになれば、当然、飲食営業と、そして今度、特定遊興である営業とは、多分、結婚式等をやるということになれば、多少、設備、構造は変わってくる、椅子の配置、そういったものも変わってくるということが予想されるわけであります。
江藤委員長なんか特に真っ黒になって、宮崎はやはり二毛作をやるぐらいですから暖かいところで、真っ黒になっていますけれども。やはり有権者、また農家というのは、ふだんは農林省や政治家に陳情しますから、なかなか全部言えないんです。選挙のときだけは政治家も意見をよく聞くということで、選挙のときに言うんです。
〔委員長退席、理事野村哲郎君着席〕 新たな基本計画におきまして、我が国の食料の潜在生産能力を評価する指標として食料自給力指標を初めてお示ししたわけでありまして、この食料自給力指標の試算に当たりましては、我が国の農地等を最大限に活用した場合に得られる供給可能熱量を計算する観点から、最大二毛作を実施するなどの前提を置いた上で、現状の作付け体系を踏まえ、先ほど四パターンというお話がございましたが、A、B
また、自給飼料の生産拡大のため、新たに飼料作物の二期作、二毛作を支援するとともに、放牧や草地整備を加速化してまいります。さらに、畜種ごとの特性に応じた経営安定対策も着実に実施してまいります。 第五は、農林水産物・食品の高付加価値化等の推進であります。 農林漁業成長産業化ファンドの活用による六次産業化や医療、福祉など多様な異業種との連携を進めてまいります。